大崎駅南口改札前のウェルカムビジョンに、七夕のシンボル、笹飾りPOPが登場。夢さん橋を行き交う多くの人々に、夏の伝統行事の趣きを伝えています。
日本の四季の移ろいを大都会大崎でも感じてほしいと願って、(一社)大崎エリアマネージメント(OAM)の手により設置されたこの七夕飾り、先頃5月に実施した鯉のぼりの飾り付けに継いで設置されたものです。
7月7日まで展示の予定で、その後は、同じくウェルカムビジョン上部に涼感いっぱいの風鈴がお目見えする予定。(なお、願掛けの短冊記入のセレモニーは、他の多くの施設がやっていますので、そちらへぜひ。)
都会の慌ただしい毎日の中で、ともすれば忘れがちな日本の季節行事と四季の彩り。これからも、OAMが大崎駅前からお届けしていきたいと願っています。